HIGH END MUNICH 2019 レポート <前編>



サウンドピットです。

毎年ドイツのミュンヘンで開催されている世界最大のオーディオショウ「ハイエンドミュンヘン2019」。
今年も見に行って来ました。

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日本でもお馴染みのメーカーから初登場の新興メーカーまで、とにかく出展者数が多いのがこのショウの特徴です。
ちゃんと数えてませんが100社以上のメーカーが出展していると思います。

なのでまじめに全てのブースを見て回るには丸っと2日は必要です。



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全てのブースを紹介するのは気が遠くなるので個人的に気になったモノをご紹介しようと思います。
最後までお付き合い下さい。




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遂に復活を遂げるウェスタンエレクトリックの真空管「300B」。
ブースでは300Bを使用したプリメインアンプ「91-E」も展示されていました。
アンプは日本に入ってくるか分かりませんが、「300B」はエレクトリが取り扱う予定のようです。



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ソナスファベールの「リリウム」、初めて見る仕上げのカラーが展示されていました。
美しい木目とダークなカラーがとてもクールです。


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そしてそのリリウムを鳴らしていたのがダンダゴスティーノの「Relentless Monoblock」です。
リリウムが小さく見えるくらい巨大なモノラルパワーアンプです。

サイズはW57xH28xD82cm、重量は258Kg/1台。
3000W/4Ωのパワーを生み出すそうです。


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ソナスファベール「ミニマアマトール2」が世界初登場です。
キャビネットがエレクタアマトール3よりも一回り小さく、ウーファーは15cmです。
仕上げの質感はエレクタアマトール3と同様に高級感があります。


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ソナスファベールのフラッグシップスピーカー「アイーダ2」です。
ZenSatiというデンマークのケーブルメーカーのブースに展示されていました。
プレイヤーやアンプはオーディオリサーチを使っており、迫力のある低音が印象的でした。



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オクターブの新作アンプは「Jubilee 300B」。
300Bを使用したA級/30Wのモノラルパワーアンプです。
フォーカルのスカラをしっかりと鳴らしていて、ブース内にはたえず多くの見物客がいました。



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今年から日本への輸入が再開したスイスのアンプメーカー「ソウリューション」のブースです。
マジコのスピーカー「M6」をソウリューションの「7」シリーズで鳴らしていました。
ソウリューションの特徴である並外れたドライブ力を感じさせる音でした。



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ソウリューションの新しいエントリーモデルである「3」シリーズも展示されていました。
プリアンプ、ステレオパワーアンプ、インテグレーテッドアンプの三機種がラインナップ。
スイス製にしては比較的やさしい価格帯なので気になります。


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同ブース内にスイスのプレイヤーメーカー「De Baer」の製品も展示されていました。
カーボンロッドを使ったトーンアームが特徴的で、精巧な作りを感じさせるプレイヤーでした。
パーツの製造、組み立て、全てをスイス国内で行っているそうです。



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フォーカルは今年が創立40周年なのでそれを記念する特別なモデルを展示していました。
全てブラックで統一された「Scala 40th」はこだわりの塗装が特徴。
世界でわずか4ペアのみの限定販売。


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どこか懐かしい雰囲気の「Spectral 40th」は90年代に発売していたスピーカーを現代風にアレンジしたモデル。
アラミド繊維を使った各ユニットはかなり鮮やかなイエローカラーです。
世界400ペアのみの限定販売。


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ユートピアIII EVOシリーズとソプラシリーズのウッド仕上げが展示されていました。
木材はウォールナット、濃い色と薄い色の二色から選べるようになるそうです。
もちろんフラッグシップモデルのグランドユートピアも同じようにウッド仕上げが選べるようになります。



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昨年日本に初上陸したエステロンは新しいフラッグシップモデル「FORZA」をお披露目していました。
高さ165cm、奥行き68cmの大型スピーカーです。
エレガントでなかなかよい雰囲気の音で鳴っていました。



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ウィルソンベネッシュのブースではフラッグシップスピーカーの「Eminence」が展示されていました。
仰向けに置かれたタイヤみたいな物は「Torus」というインフラソニックジェネレーター(サブウーファー)です。
ただならぬ雰囲気を放っていましたが、運悪く音を聴くことはできませんでした。





後編に続く↓
HIGH END MUNICH 2019 レポート <後編>


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by soundpit-new | 2019-05-23 01:11 | 訪問記

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