ROKSAN「XERXES20 Plus」のご紹介
2019年 06月 21日
サウンドピットです。
アンプは当店に常設展示中のROKSAN「Blak Int」を使っています。 同社ではフラッグシップモデルのプリメインアンプです。
今時珍しいくらい中低域に厚みのある音が出るアンプだと思います。
今週末の試聴会にむけてスピーカーはソナスファベール「エレクタ アマトール3」でセッティングを進めています。 事前に時間をかけて鳴らし込むことでスピーカーがシステム全体になじんだ状態になるのも狙っています。
ぜひご期待ください。
前回も告知済しましたが、ROKSANのアナログプレイヤー「XERXES20 Plus」が展示中です。
今週末の6/23(日)開催のROKSAN新製品試聴会に先がけてセッティングを詰めている最中です。
かつてのXERXES20と見た目は変わっていませんが、トーンアームは完全なニューモデルです。
「SARA」と名付けられたこのアームはかつての「Artemiz」とは異なるユニピボット構造を採用しています。
「SARA」が上位機種で、「NINA」というエントリーモデルもあるそうです。
トーンアームが音に与える影響は大きいです。
新生「XERXES20 Plus」はこのトーンアームのおかげか随分と音は洗練されたように感じます。
もちろん変わった点はトーンアームだけではありません。
プレイヤーの脚部などの細かいところが以前とは異なります。
一つ変わらない点は、MCカートリッジ「Shiraz」かもしれません。
まだ詳しくは分かりませんが、以前とデザインは変わっておらず中身も同じような気がします。
「Caspian VSC」はフォノイコライザーとXERXES20の電源部が一体になっています。
電源部に関しては通常「XPS8」という電源ボックスが付属するのですが、Caspian VSCはより強力な電源です。
他にも「RPM」という専用強化電源と「RPP」という単体のフォノイコライザーもラインナップにあるようです。
「ROKSAN 新製品試聴会」は6/23(日)のみの開催です。
当日はイギリス本国からロクサンブランドのインターナショナルマネージャーであるシルヴァン・ケノン氏をお招きし、
今回だけの特別講演を行っていただきます。
なかなか聞けない、貴重な情報をゲットできるチャンスです。
ぜひこの機会にお越し下さい。
試聴会のスタートは10:00からですが、特別講演の時間は14:00〜16:00です。
ご予約は不要ですが、当日は混雑が予想されます。
もしかしたら立ち見になってしまうかもしれません、ご了承ください。
ROKSAN試聴会の詳細はこちらをご覧ください↓
皆さまのご来店、お待ちしております。
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by soundpit-new
| 2019-06-21 17:23
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