サウンドピットで聴ける「Isotek」各モデルの紹介
2020年 11月 24日
サウンドピットです。
少し前に開催したイベントでも好評をいただきましたアイソテック製品。
既にお使いの方も多いかと思います。
そして欲しいけど悩んでいる、という方もまた多いのではないでしょうか。
今回はサウンドピットに展示してあるアイソテックの各モデルを、改めてご案内します。
全て実際にお聴きいただけますので、気になるモデルがあったらぜひお問い合わせください。
・新たな旗艦モデル「NOVA」
12口の豊富なコンセント数、タフな電源容量を誇る新たなハイエンドモデルです。
分厚いアルミ板で構成されたがっしりとしたボディからして只者ではありません。

SIGMASのコンセント数が増えただけ? とよく聞かれるのですが、そうではありません。
フィルター回路も電源も、NOVA専用に新たにデザインされています。
デザインもかっこよく仕上がっていると思います。
サウンドピットの展示機では電源ケーブルに同社のリファレンスモデル「アッセンション」を使用しています。
オプション設定、2.0mで50万円という電源ケーブルです。

さすがに凄い音です。
「NOVA」の能力を完全に引き出している、という感じ。
もちろん通常の電源ケーブル「PREMIER」との比較も可能です。
NOVAはあっても、このケーブルと合わせて聴けるチャンスは少ないと思います。
・定番でありベストセラー「SIGMAS」
アイソテックを代表するモデルであり、当店でも最も売れているモデルがこのSIGMAS。
10A/前段機器用コンセント4系統、16A/高出力用コンセント2系統、合計6系統の出力を備えています。

ソース機器からアンプまで幅広く効果を発揮してくれます。
6系統あると、たいていのシステムは納めることが出来ます。
映像系機器(TV、ブルーレイプレイヤー、プロジェクターなど)にお使いの方も多いモデルです。
比較的薄型で熱もあまり出ないので、TVボードの中などにもすっきり納める事ができます。
・変わり種の1系統モデル「Titan ONE」
パワーアンプ用モデル「Titan」の回路をひとつにして、細長いケースに収めたのがこの「Titan ONE」。
薄型とはいえラック1段分が必要になる他モデルと異なり、これは本当に「隙間に置ける」モデルです。

元々パワーアンプ用のTitanの回路そのままですので、容量は十分。
プリメインアンプからステレオパワーアンプまで対応できます。
幅75mmのスリムなボディなので、例えばパワーアンプのすぐ隣、ラックの隙間などに設置することができますね。
贅沢な使い方ですが、レコードプレイヤーの電源としても非常に優秀。
特に電源がACアダプター式のプレイヤーではかなりの効果を感じられると思います。
サウンドピットでは上記3モデルを展示しております。
全て有り無しの比較試聴、各モデルの聴き比べが可能です。
また、ご自宅での試聴についてもご相談ください。
実際にご自身のシステムで聴いてみると、電源ノイズの影響はよくお分かりいただけると思います。
最後に、
ひっそりお知らせいたしますが、現在SIGMASのUSED品が一台入荷しております。
お探しの方はおお早めにお問い合わせください。
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by soundpit-new
| 2020-11-24 16:56
| コラム