TAIKO AUDIO「Olympus Server XDMI」をお納めしました。
2026年 05月 24日

TAIKO AUDIOのミュージックサーバー「Olympus Server XDMI」をお納めしました。
RoonとTidalを使ったストリーミング音楽再生用にご導入いただきました。
DACはOlympusに内蔵されたものを使用し、RCAのアナログ出力を使用しています。
音が鳴った瞬間、まず驚かされたのは圧倒的な「静けさ」でした。
背景のノイズ感は一切なく、空間そのものが澄み渡ることで、音像が驚くほど自然に浮かび上がります。
そして、その静寂の中から立ち現れる音の実在感。
演奏の気配や空気の揺らぎ、楽器の質感までもが極めて自然な温度感で再現されます。
スピーカーの存在は完全に消え去り、空間にただ音楽だけが存在しているような感覚です。
デジタルの高解像度と、アナログの持つ滑らかさや湿度感。
その両方を融合したような再生は、これまで体験してきたデジタル再生とは明らかに別次元です。
特に印象的だったのは低音域の再生です。
深く沈み込みながらも輪郭が極めて明瞭、しかも小音量時でもエネルギー感や厚みがまったく痩せません。
今回あらためて感じたのは、「入ってこない音は出てこない」ということです。
プレイヤー側の情報量と精度がここまで高まると、アンプやスピーカーまでもが水を得た魚のように躍動し始めます。
システム全体が本来持っていたポテンシャルを、一気に解き放ってしまうような感覚です。
音楽再生専用機として徹底的に磨き上げられたTAIKO AUDIOの思想と技術力。
その到達点の一端を体感させていただきました。
※製品の詳細はこちらをご覧ください。
by soundpit-new
| 2026-05-24 10:07
| 納品事例
